EN-SUITSの礼服のご紹介

EN-SUITSでは、礼服に希少な国産生地を使用しています。それは、尾州(現在の岐阜県周辺)でショヘル機を使って織られた特別な生地です。

ショヘル機とは、通常なら1日で約50m織れる生地を、3~4日かけてじっくりと織り上げる昔ながらの織機。そのため、生地は柔らかく、風合いが良く、しっかりとしたコシのある仕上がりになります。現在では生産効率の低さから、ショヘル機を採用している機屋はごくわずかしかありません。

しかし、EN-SUITSは日本の優れた技術と産業を守り、応援していきたいと考えています。その想いから、日本の生地を積極的に採用し、国内生産にこだわっています。特に、礼服の要となる「漆黒のブラック」を生み出す技術は、日本が世界に誇るもの。ショヘル機で織られたスーパーブラックの漆黒生地は、格調高く上品な礼服に仕上がります。

日本の伝統技術と職人の想いが詰まったEN-SUITSの礼服を、ぜひお試しください。

この記事を書いた人
エリー

EN-SUITS

代表: 樋渡 枝理子
(ひわたし えりこ)

アパレル業界に約26年間勤務。

2018年から東京都杉並区でイージーオーダーを中心とした「EN-SUITS」を運営。

EN-SUITS(エンスーツ)とは、ご縁の「エン」と「スーツ」を合わせたブランド名です。

EN-SUITSのオーダースーツを着て良いご縁とつながりますように!との願い込めて名付けました。

第一印象の9割は見かけで判断されてしまいます。

逆に考えると、身だしなみに気を付けるだけで、良い印象を持ってもらえるのです。

EN-SUITSで「パリっとしたスーツ」を身に着けて、是非良いご縁をつないでください。

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