【50代男性】オーダースーツがおすすめな理由について知っておくべきこと

スーツ男性 年齢別おすすめオーダースーツ

「なぜ50代男性には、オーダースーツが必要なのか」考えてみたことはありませんか。

どうしてこのような質問をしたかと言うと「50代のビジネスマン」と言えば、社内では役員や管理職など職位が上がりますが、意外に身なりに構わない人が多いからです。

「仕事が忙しくて身なりに気を遣う時間がない」「俳優でもないし、そこまで外見にこだわる必要はない」「仕事で成功しているとは言い難いし見栄を張りたくない」と思ったりしてませんか?

外部取引先からの印象はもちろん、社内では信頼のおける上司として風格や清潔感が大切になってきます。ご自身が感じている以上に周囲は貴方の外見をしっかり見ています。

また、脂の乗っている50代男性の魅力を高めるためにも、身だしなみに細心の注意を払うべきでしょう。最も簡単な方法は、自分に合ったオーダースーツを仕立てる事です。

ここでは、50代男性のビジネスマンにおすすめのオーダースーツの仕立て方をお伝えします。

既成のスーツを不満足なまま着ている人は多い

初めて来店された50代ビジネスマンに「今、着ているスーツに満足していますか」と聞いてみました。「サイズが合っていない」「着心地が悪い」「何となくかっこよくない」とご自身のスーツに満足していない答えが返ってきました。

そして、その様なお悩みを抱えている方は、何十年というビジネスマン生活に於いてスーツを長年着ているのに、既成のいわゆる「吊るし」のスーツしか着たことがないと仰います。

今まで「オーダースーツを作ってみたいと潜在的に思っていたけれど、オーダースーツに対する固定概念がある為に、注文まで踏み切れないでいたそうです。

「オーダースーツは高い」「こだわりのある一部の人が着る」「採寸が面倒」「時間がかかる」などの理由から、既製服を選んでいたのです。

既製服は、デザイン・素材・サイズ展開が限られます。その上、袖丈・パンツのお直しをする場合は約1週間の時間が必要です。

オーダースーツには、種類がいくつかありますが「イージーオーダー」であれば、身体に合ったサイズで素材や裏地が選べるのに約3週間でオーダースーツが仕立てられます。その上、最近は既製服との価格差が殆どなくなりました。

50代で地位も高くなり、仕事に自信のあるビジネスマンならば、既製服の不満足なスーツを改善するべきでしょう。

それには、サイズやデザインの限られる既成スーツではなくオーダースーツを仕立てるのが賢明なのです。また、オーダースーツの中でもイージーオーダーが最もお勧めです。

50代オーダースーツなら、イージーオーダーがおすすめ

オーダースーツには、主にフルオーダー、イージーオーダー、パターンオーダーの3種類があるのはご存知でしょうか。フルオーダーが最も高価で、パターンオーダーが一番安価です。

50代の方には、フルオーダーとパターンオーダーの中間に位置するイージーオーダーがコストパフォーマンスが良くおすすめです。

なぜなら、フルオーダーは、最も身体にフィットして最高級のスーツですが、最低価格が約20万円からが目安と高額で、納期は約1か月半以上もの時間がかかります。使用頻度の高いビジネスに使用するスーツには、正直言うともったいないです。

また、パターンオーダーは安価ですが、サイズの許容範囲が狭いですジャケットは着丈・袖丈、パンツはウエスト・股下丈しか調整できません個人のサイズに細かく合わせるのが難しいので妥協せざるを得ないスーツになります。

例えば、一般家庭の食卓では、耐久性に優れた手ごろな値段の食器を使用します。海外輸入のブランド品や国内の著名作家のものはすばらしいですが、繊細な作りで破損しやすく高価です。その為、取り扱いに細心の注意が必要で日常使いには相応しくありません。

また、壊れてもいいようにと全ての食器を安価な食器で揃えると、料理の見栄えがせずに、味気ない食卓になってしまいます。

このように、スーツも着用する頻度や場所に合わせて選択するのが賢明です。普段のビジネスシーンで使用するスーツは、耐久性が高くリーズナブルな価格でありながら、自分の身体のサイズに合わせられる「イージーオーダー」が相応しいのです。

フルオーダー・イージーオーダー・パターンオーダーの価格、納期、調整できる範囲は、一般的な目安であり店舗によって異なります。注文の際、店舗にご確認ください。

50代がオーダースーツを作るときの注意点

50代のオーダースーツはイージーオーダーがおすすめですが、押さえておきたい以下の5つのポイントがあります。

  1. 素材は、基本的に天然繊維100%
  2. 裏地は、吸湿・放湿性の高いキュプラ
  3. 縫製は、「メイド・イン・ジャパン」
  4. ジャケットの前身頃の芯は、毛芯仕様
  5. サイズは、身体に程よくゆとりがあるシルエット

なぜなら「イージーオーダー」と言っても選ぶ素材・仕立てにより仕上がりが全く異なります。また、相応しいサイズ感も年齢によって微妙に変わってきます。

例えば、価格を抑えたいという理由で一番安い、毛・ポリエステルなどの混紡素材にすると仕上がった時に素材自体の良さが感じられずに硬い印象になります。

50代のビジネスマンならば、品質の良いスーツを着用するべきです。前述の5つのポイントを押さえておけば、相応しいスーツを仕立てることが可能になります。

素材は、基本的に天然繊維100%を選ぶ

生地見本オーダースーツの素材は、天然繊維100%を選びましょう。

なぜなら、ポリエステル混などのスーツ生地は、天然繊維の風合いを真似て生産したものであるため、価格も安く天然繊維100%に劣りチープなイメージを与えてしまうからです。

最近は、ポリエステル混素材は、シワになりにくい・速乾性・耐久性・ストレッチ性が高く機能に特化した着心地を追求した生地も存在します。素材によっては、天然繊維より高価な場合もあります。

しかし、スーツに仕立てた時これらの素材は天然繊維100%の素材と比べるとどうしても見劣りがしてしまいます。

50代がオーダースーツを仕立てる場合は、一目で質の高いと判断できる天然繊維100%のスーツを選ぶのを基本として押さえましょう。

毛100%の中でも、質の高い生地を選ぼう

ネーム毛100%と言っても、糸が太い糸から細い糸になるほど価格は高くなり高級な素材になります。50代なら生地の風合に注目しましょう。

なぜなら、生地の知識があれば、スーツ生地の価値の判別が付き、自分に合った生地を見極めることができるからです。

例えば、2000年に国際羊毛繊維機構(IWTO)の定めたスーパー表示。上部写真の「SUPER110’s」などがこれに相当します。

毛織物やニットに使われているウールの原毛の細さを示す指標です。19.75ミクロンをスーパー80(Super 80’s、Super 80s)とし、原毛の直径が0.5ミクロン細くなるごとに、スーパー表示が10大きくなる。18段階で設定され、スーパー170はカシミヤ並みの15.25ミクロン、最大は11.25ミクロンのスーパー250。

一般的に原毛は細いほど、すなわちSUPER◯◯’sの数値が高いほど高級で繊細な雰囲気になりますが、そのぶん耐久性が落ちるという傾向があります。

日常使いのビジネススーツにはSUPER100’s、すこし気合いを入れたスーツにはSUPER130’sを選ぶなど、スーツの着用環境に応じて選択するべきです。

また、毛とは羊毛ですが、アンゴラ・アルパカ・カシミヤ・シルクなどを混紡した高級な素材もあります。季節や好みに合わせて高級素材を取り入れるのも良いでしょう。

素材選択はオーダースーツで重要なポイントです。生地の知識を深めてご自分に合った素材を選びましょう。但し、タグの表示の情報以外に、触感も大切です。色々な素材に触ってみて判断するようにしましょう。

・Super100’sの表示は、その生地全部にSuper100’sの原毛を使っているとは限らないので注意が必要です。Super表示は、1%でもSuper100’sの糸が入っていれば、表示可能だからです。

裏地は、吸湿・放湿性の高いキュプラ

裏地は、天然由来であるキュプラを選びましょう。キュプラとは、レーヨンと似た素材です。レーヨンの原料が木材パルプであるのに対し、キュプラの原料はコットンリンターです。

コットンリンターとは、綿花を採取した後の綿実の表面に密生している2~6mmの繊維のことです。キュプラとは「銅」の意味ですが、名前は製造方法に由来します。

原料を酸化銅アンモニア溶液を使用する銅アンモニア法という製法によって製造されているので「銅」を意味するキュプラと名づけられました。

キュプラの特徴は、吸湿性・放湿性・防静電・ソフト・ドレープ性があります。

一般的な裏地にポリエスエルがありますが、表生地に質の高い生地を選んだのであれば、それに見合ったレベルの裏地を選択するべきです。

例えば、ミンクのコートの裏地にポリエステルの裏地を使用したとしましょう。柔らかく艶が美しいミンクの毛皮なのに裏地がポリエステルでは、つり合いが保てません。

実際、毛皮のコートの裏地はキュプラより上のシルク100%の生地が使用されたりします。

大人のオーダースーツは、表生地にふさわしく着心地の良い天然由来のキュプラを使用しましょう。

縫製は、日本製

オーダースーツの縫製は「メイド・イン・ジャパン」の日本製をお勧めします。

なぜなら、生地は日本製やイタリア製を使用していても、細部の付属品を品質の劣る現地調達している場合が多いからです。

例えば、襟の裏地にカラークロスと呼ばれるフェルト生地があります。中国製は固くて首元に沿いにくい襟の仕上がりになります。日本製は必要な固さもありつつしなやかなので、襟の返りが自然で首になじむからです。

一見すると、縫製技術の向上により中国製・ベトナム製と日本製の区別はつきませんが、細部が異なるので日本の仕立てをおすすめします。

前身頃の芯は、毛芯仕様がおすすめ

オーダースーツのジャケットの前身頃の芯は、毛芯で仕立てをお勧めします。

なぜなら、多くのイージーオーダーは「接着芯」と言って不織布に糊のついた芯を使用しています。毛芯に比べてコストが安く、アイロンで熱を当てるだけなので手間がかからず簡単です。

グレードの高いイージーオーダーは、馬のしっぽの毛を使った本バス芯を使います。この本バス芯を使うと非常に張りが出るので襟や肩がぴしっと仕上がります。

本バス芯は、時間と手間がかかりますが、身体になじんだ仕上がりと型崩れしにくい耐久性の高いスーツに仕上がります。

このように、毛芯で仕立てたジャケットは、接着芯と比べて見た目は同じでも着用していくことで、違いが鮮明になります。大人のビジネスマンには本物の証である毛芯仕立てのジャケットをおすすめします。

サイズは、身体に程よくゆとりがあるシルエットにする

オーダースーツのサイズは、程よくゆとりがあるシルエットになるようにしましょう。

ここ数年、若年層の間で身体にピッタリフィットしたスーツを着用しているのを多くみかけますが、50代の男性には相応しくありません。

50代になると、身体も若い時に比べると脂肪が多くつき、骨格もがっちりしています。ゆとりの無いスーツは、しわにもなりやすく、身体の線が目立ち美しくありません。

程よいゆとり感のスーツをテーラーと話し合って仕立て、上品で大人のゆとりのある着こなしを心がけましょう。

50代はどこで買うべきか?量販店・専門店・百貨店の違い

「50代のビジネスマンは、どこでオーダースーツを買うべきか?」答えは、自分と感覚の合うフィッター(採寸する人)がいる店です。

なぜなら、一番の決め手はフィッターさんとのコミュニケーションとあなたの感覚と合うかどうかでスーツの仕上がりが変わってくるからです。

最近のイージーオーダーの人気の高まりで、量販店・専門店・百貨店と様々な店舗でイージーオーダースーツを購入できます。どの店もそれぞれ特色を持っていて、オーダースーツの品質も甲乙つけがたい状況です。

例えば、スーツの大手量販店はお洒落なイメージは薄いですが、立地が良く便利な場所が多いです。忙しいビジネスマンには助かります。

専門店は、イージーオーダーに特化しているので効率的に注文ができます。但し、人員の出入りが多い店だと毎回担当者が異なったり、若い人だと50代の感覚や気持ちを理解できない場合があります。

百貨店は、サービスは丁寧で知識も豊富な場合が多いですが、同じレベルの商品だったとしてもサービス料や家賃が上乗せされ割高な価格になります。

それぞれの店の特徴が自分に合うか、そしてフィッターの感覚や人間性があなたと合うかが大変重要なポイントです。気になるお店で、フィッターの方と会話をしてみて相性を見極めてみましょう。

1回で判断するのが難しい場合は、シャツや小物など安価なものから購入してみて様子を見ては如何でしょうか。

まとめ

50代のビジネスマンが、オーダースーツを仕立てるのなら「イージーオーダー」が最もコストパフォーマンスが良いのでおすすめです。

オーダースーツには、フルオーダー・イージーオーダー・パターンオーダーなど主に3種類ありますが、イージーオーダーは、自分のサイズに合わせられる範囲が広く価格も抑えられているので、最もコストパフォーマンスが良いオーダースーツです。

以下の5つのポイントを取り入れることで、50代ビジネスマンに相応しいオーダースーツが仕立てられます。

  • 素材は、基本的に天然繊維100%
  • 裏地は、吸湿・放湿性の高いキュプラ
  • 縫製は、「メイド・イン・ジャパン」
  • ジャケットの前身頃の芯は、毛芯仕様
  • サイズは、身体に程よくゆとりがあるシルエット

多くの店が乱立する中で、オーダースーツをどこで仕立てるべきかは重要なポイントです。多くの要素で比較するべきですが、一番重要なのは、フィッターとの相性です。

ご自身のの感性と合うか、フィッターが正しい知識を持っているか、何より親身にアドバイスしてくれるかが大切です。

このように、地位や収入も高くなる50代ビジネスマンは、既製服ではなくサイズが合わせられるイージーオーダーがおすすめです。身なりにもしっかり気を付けて大人のスーツの着こなしを手に入れましょう。

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